理想の60代。仕事も遊びも自分スタイルをみつけること。
気持ちを文章にするって効果あるんだな。
書いているうちに素直な気持ちが浮かび上がってきました。
自分でも気づかないうちに
経済的、体力的に無理って心に蓋をしてたのかも・・・・・
そして気づいたこと。
今の60歳って、ただの通過点だってこと。
還暦ってのは事実だけど、
今の60歳は十分現役だ。
高齢者雇用安定法で定年年齢を65歳にしたり
65歳まで継続雇用をしたりと
世間的にも60代でも働くことが当たり前になりつつある。
私の親世代は60歳定年で
60代から70代前半は趣味や旅行、孫の世話など。
楽しそうな老後に見えた。
さすがに70後半は旅行の頻度も少なくなった。
80代になると免許返納したり、
趣味も厳選して減らしているように思う。
気力体力に合わせての事なので、
それでも結構楽しそうだ。
自然に暮らしがフェードアウトしているように見える。
そう思うと、あまり貯えの出来なかった私は
ずっと出来るだけ長く働き続けて、
働けなくなった70代、80代、
さあ、貯えもできた、趣味や旅行するぞ！
っていっても、遊ぶ気力体力がな残っているのかな？
そんなのさびしすぎる！
ある日、仕事は引退してこれからは趣味や楽しみに生きる。
っていう考えは、昔の話なんだろうね。
そう思うと、貯金も大切だけど、
体力のあるうちしかできない事や
やりたいことは60代からやったほうが良いのではないかと思えてくる。
要はバランスなんだろうね。
旅行やおしゃれ、趣味も工夫して自分の許容範囲で楽しむことが
大事なんだと思う。
今までライフスタイルブログとか本とか
いろいろ読み漁ってきたけれど、
それも卒業して、
今まで仕入れた情報を活用して
自分オリジナルのスタイルを確立する年齢が来たのだと
今、気が付いた。
私の場合、
仕事で生活の糧を得ることも、
多少お金がかかるやりたかったことも、
自分なりのバランスでやっていこうと思う。
50代は貯金のラストチャンスと思って
焦りまくって貯金にまい進してきたけれど、
60歳を機に少しだけ自分の楽しみにお金を使おうと思う。
貯めるのも勉強だし、
使い方も勉強。
60代は仕事もやりたいこともバランスよく。
人生を楽しみたい。
私がなりたい60歳。PART2
先日あまりにも平凡な60歳の目標を書きました。
それはそれで良いのだけど、
知らず知らずのうちに
今の自分の現状を見据えて、
出来る事で甘んじてしまったような、
小さくまとまってしまった気がしました。
なんかしっくりこない感じ。
もう少し自分に正直になって欲張ってみると・・・
60歳からはおしゃれしたい。
旅行したい。
遊びに行ったりしたい。
海外旅行なんかも夢見ていい？
そうそう、これこれ！
このぐらい夢見たい。
60代でも仕事で収入を得たい
新しい収入源もチャレンジしたいな。
NISAデビューしちゃう？
小さな副業、お小遣い稼ぎもチャレンジしたいな。
お金がかかることもあるけれど、
60代は貯金はしつつ、自分の愉しみも増やしていきたいな。
そして、ミニマリストまではいかなくても
暮らしを出来るだけシンプルにして
ミニマムな暮らしに近づけたいと思います。
そして、その分、楽しいことにお金を使えるようになるといいな。
そうだ、私がなりたい60歳。
追加事項
暮らしを自分らしく整えること。
凝り固まった頭の中が
少しだけ柔らかく明るくなった気がする。
私がなりたい60歳。案外平凡だった件。
60歳の誕生日まであと1年ちょと。
その日はこんな私でいたいな。
今と同じく元気に仕事して、家族も変わらず。
体重52キロ、体脂肪率29％
疲れにくいからだを手に入れる。
そのためには食事、運動、睡眠に気をつけよう。
ラストスパートで貯金にまい進しよう。
お金をかけずに楽しむ術を今よりレベルアップしよう。
そして、還暦祝いに夫婦北海道旅行！
大それた夢はないけれど、
やっぱり、日々の幸せを感じて生きていたい。
夫や娘たちの役に立ちたい。
と、まあ、書き出してみると
案外普通な事でした^^
普通が幸せってことなんでしょうね。
それでも、健康とお金は出来るときにしておかないと
後では難しいしね。
とりあえず、健康な体とコツコツ貯金！
今できる事からはじめよう。
自分が思い描いていた60歳と全然違う！現実を受け入れる
若いころ思っていた60歳のイメージはこんな感じ。
・定年退職して退職金受取
・住宅ローン完済済み
・60歳から年金受給
・悠々自適な老後生活
・孫や子供夫婦のサポート
そして今、予想される60歳の現実。
・退職金はもらえるけど零細企業で期待薄い
（大手メーカー勤務でしたが工場閉鎖で転職）
・住宅ローン70歳まで残る
（私の転職、夫の度重なる減給のため）
・年金は65歳から
（60歳だと減額されるので我慢したいところ）
・経済的理由から悠々自適とは程遠い
・孫や子供夫婦のサポート、出来る範囲になりそう。
（経済的理由から）
全然違うやん(>_<)泣
原因は？
・私は大手メーカー勤務で安心していたけど、まさかの工場閉鎖で
転職を余儀なくされた。
・夫の会社は長引く業績不振で、いつかは回復すると思いきや
結局回復せずに今に至る。
・家づくりの失敗。
義父母との二世帯居住を考慮した家だったけど、結局不仲で同居解消。
大きなローンが残った。
・義父母との同居時に思うように貯金できなかった。
自己責任を認めて現実を受け入れる
運が悪かったとか
会社が悪いとか
義父母のせいだとか・・・
そう思った時期もありました。
でも、そういう考えを捨てました。
結局、自分で選んだ人生だし、
義父母に関してはもっとしっかり向き合えばよかった。
貯金や住宅ローンは後で取り返しがつかないって
もっと慎重に考えるべきでした。
でも、そういうのをやめて、
すべては自己責任と受け入れる覚悟を決めました。
大げさですね^^
でも、そう思うと、なぜか気分がスッキリ！
還暦前にして、
先ずは、気持ちから整理していこうと思います。
前へ進むために・・・・
自分の思い描く60歳になるための日記、はじめます。
はじめまして。
ふたばといいます。
もうすぐ59歳です。
フルタイムで働きながら子育てして
娘たちは一昨年、昨年と結婚しました。
思えばずーっと走り続けてきたな。
で、気づいたらもうすぐ59歳。
うそでしょ？
定年退職まであと1年。
からだの事、
お金の事、
仕事の事、
日々の暮らしに追われて
後回しにしてきたけど、
そろそろ真面目に取り組まなくちゃ。
50代最後の1年。
遅いかもしれないけれど、
自分に向き合って
大切に1年間すごしたいと思います。
