自分が思い描いていた60歳と全然違う!現実を受け入れる
若いころ思っていた60歳のイメージはこんな感じ。
・定年退職して退職金受取
・住宅ローン完済済み
・60歳から年金受給
・悠々自適な老後生活
・孫や子供夫婦のサポート
そして今、予想される60歳の現実。
・退職金はもらえるけど零細企業で期待薄い
(大手メーカー勤務でしたが工場閉鎖で転職)
・住宅ローン70歳まで残る
(私の転職、夫の度重なる減給のため)
・年金は65歳から
(60歳だと減額されるので我慢したいところ)
・経済的理由から悠々自適とは程遠い
・孫や子供夫婦のサポート、出来る範囲になりそう。
(経済的理由から)
全然違うやん(>_<)泣
原因は?
・私は大手メーカー勤務で安心していたけど、まさかの工場閉鎖で
転職を余儀なくされた。
・夫の会社は長引く業績不振で、いつかは回復すると思いきや
結局回復せずに今に至る。
・家づくりの失敗。
義父母との二世帯居住を考慮した家だったけど、結局不仲で同居解消。
大きなローンが残った。
・義父母との同居時に思うように貯金できなかった。
自己責任を認めて現実を受け入れる
運が悪かったとか
会社が悪いとか
義父母のせいだとか・・・
そう思った時期もありました。
でも、そういう考えを捨てました。
結局、自分で選んだ人生だし、
義父母に関してはもっとしっかり向き合えばよかった。
貯金や住宅ローンは後で取り返しがつかないって
もっと慎重に考えるべきでした。
でも、そういうのをやめて、
すべては自己責任と受け入れる覚悟を決めました。
大げさですね^^
でも、そう思うと、なぜか気分がスッキリ!
還暦前にして、
先ずは、気持ちから整理していこうと思います。
前へ進むために・・・・